【転職】転職先を決めるのに、好きなことを仕事にする必要はない【転職シリーズ⑧】

仕事

こんにちはしおんです。

この記事を書いている私は、転職歴14回と転職のエキスパート。

前回は【転職先の決め方】転職先は伸びている業界にするべき【転職シリーズ⑦】を紹介しました。

今回は、北野唯我著「転職の思考法」の本から得た知識のなかから、「好きなことを仕事にする必要はない」をお伝えします。

本記事の内容

  • 転職先を決めるのに、好きなことを仕事にする必要はない
  • Amazonのオーディオブック Audibleの紹介

転職先を決めるのに、好きなことを仕事にする必要はない

前回の【転職先の決め方】転職先は伸びている業界にするべき【転職シリーズ⑦】では北野唯我著「転職の思考法」から「伸びている業界に転職すること」がとても重要ということを知り、そのことを皆さんにお伝えしました。

今回は再び、「転職の思考法」から得た知識の中で、今まで聞いたこともないことを聞き、とても衝撃を受けたので、皆さんに共有していきます。

「転職の思考法」の物語の終盤にその衝撃的なことを知ります。

それでは、その本文に入る前に「転職の思考法」のあらすじをざっと、紹介します。

転職の思考法のあらすじ

30歳になり、転職をするかしないか迷っていた主人公「青野」はカリスマコンサルタント「黒岩」に出会う。

転職するまでの破格のコンサルタント料を黒岩に支払った青野は、黒岩から今まで誰からも聞いたことがない「転職の思考法」を教わることとなる。

青野は転職先を探しながらも、仕事に対する考えがまとまらず、「好きなことを仕事とし、やりがいを追いながら働くことが理想だ」と黒岩に告げる。

後日、考えがまとまらない青野に黒岩は「そもそも心から楽しめることなんて必要ない」とバッサリと言い放つ。

参照:北野唯我著「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」

そこで次の項では、黒岩が青野には「そもそも心から楽しめることなんて必要ない」といった理由を解説していきます。

私もこの黒岩のことばを聞いたときはハッと衝撃をうけました。

世の中の人間は2種類に分かれる

「そもそも心から楽しめることなんて必要ない」そう言い放った理由を、カリスマ・コンサルタント黒岩は「世の中の人間は2種類に分かれる」といってます。

その2種類の人間とは、

1、事に重きをおく人間 Todo型の人間

2、状態(Being)に重きをおく人間 Being型の人間

ということですが、これだけではちっともわからないので、詳しく説明していきます。

1、事に重きをおく人間 Todo型の人間

明確な夢や目標を持ち、何をするのかで物事(Todo)を考える。

例:世の中に革新的な商品を残したり、会社を大きくするなど。

どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する。

2、状態(Being)に重きをおく人間 Being型の人間

仕事の楽しみを状態(being)で語る

例: 多くの尊敬できる人に囲まれている。世の中にこんな影響を与えているなど。

これでもまだピンとこないので、以下で私なりに解説します。

1、事に重きをおく人間 Todo型の人間

Todo型の人間は、好きなことや、やりたいことを仕事にして、仕事を心から楽しんでいる。死ぬ間際まで仕事をしたいと望んでいる人が全体の1%いる。

公式にあてはめると、こんな感じ。人生=仕事

2、状態(Being)に重きをおく人間 Being型の人間

残りの99%の人、being型の人間は、人生のやることに仕事、家庭、趣味、余暇があり、そもそも具体的なやりたいことはない。

公式にあてはめると、人生=仕事+家庭+趣味+余暇

世の中の99%の人がふだんから、具体的なやりたいことはなく生活をしているということです。

黒岩は続けて話します。

世の中に溢れている成功哲学はたった1%しかいないtodo 型の人間が書き、彼らは「やりたいことを持て」という。

引用:北野唯我著「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」

私はこの黒岩のことばを聞いて、衝撃を受けました。

確かに、成功哲学の本はマネしても同じようにはできないものを、99%のbeing型の多くの人が鵜呑みにし、「やりたいことをみつけ、それを仕事にしなくてはならない」と思い込んでいるのです。

いうならば「やりたいことを仕事にしなければならない教の信者」になってしまっているのです。

だから1%のTodo型のやりたいことを仕事にしている人をみて、残りの99%のbeing型の多くの人が「自分はやりたいことがみつからない」と思い込み、苦しくなってしまうのではないでしょうか。

私も振り返れば「やりたいことを仕事にしなければならない教」の信者の一人でした。

やりたいことがみつからず、さまよっていたからこそ、これまで14回も転職を繰り返してきたのかもしれません…。

99%のbeing型の仕事の探し方

では私を含めた「99%のbeing型の人は、自分に合う仕事をどのようにして探せばいいのでしょう?」

そこでカリスマ・コンサルタント黒岩は本の中でこう説明しています。

まずは、自分の好きなことが分かったら、自分自身のキャッチコピーを考える。

キャッチコピーの例
・新規開拓の鬼
・既存顧客のニーズくみ取り営業
・プロジェクトのリスク掃除人

理想やあこがれでもいいので仮にキャッチコピーをつくる。

仕事を選ぶ基準がみえてくる。

仮にキャッチコピーを「新規開拓の鬼」と定義したとして、そのラベルがより強固になるように仕事を選んでいく。

そうすると判断軸を得られる。
↓ 
判断軸を元にやるべきか、やらざるべきかを選ぶ。

まずはこの軸を持つことからスタートすること。

好きなことを明確にした上でつけたキャッチコピーは強い。好きなことは努力や勉強が苦にならないからだ。

黒岩がいっていることは、コモディティから脱出するには、「他の人と違う自分だけのオリジナルのキャッチコピーを持て」ということです。

そうすれば、会社の求める人材に合わせて仕事を選ぶのではなく、自分がやりたい仕事を自分で選べる存在になれるということです。

あなたは自分にどんなキャッチコピーをつけるのでしょう、、、。

まとめ

「転職の思考法」では、転職をする際の考え方を教えてくれ、目からうろこが落ちるようなことがいろいろと書いてあります。

また、ストーリーに登場するカリスマ・コンサルタント黒岩の発するセリフは洗練され、的を得ていてずっしりと心に響いてきます。

黒岩は転職の思考法を体系化したことを次のように述べています。

転職とは(中略)世の中の人に次のチャンスをもたらすものなんだ 。今の会社で活躍できていなかったとしても、違う場所で輝ける可能性のある人は本当にたくさんいる。(中略)私は転職が日本の社会を変えると本心から信じている。 

引用:北野唯我著「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」

私もこの意見には賛成です。

著者は「転職の思考法」のおわりの項で次のように述べています。

いつでもだれでも転職できる状態を、どうつくるのかがこれからの社会にとって重要なのです。 この本はそれら全てを包括的に捉え、最後にはあなたを勇気づけ背中をぐっと押すようなモノにしたい、そう思い魂を削りながらつくりました。

引用:北野唯我著「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」

著者が「魂を削りながら書いた」というとおり、どの項を読んでもとても深い内容となっています。

まさに、本のタイトルにあるように「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったことがある人」のための必読書であるといえます。

私はもっと早くこの本に出合っていれば、転職で数々の失敗をしなくてよかったと思っています。

このブログ内でも、転職者にとって、もっと身ぢかに気軽に転職ができるように、転職をお考えの方にためになる情報をシリーズでお伝えしています。


ぜひ【会社を辞める理由】こんな状況なら転職した方がいい理由 【転職シリーズ①】から読んでいただき参考にしてください。

転職シリーズはこれにておわりとなります。

最後に「伸びている市場に身をおけ、読者よ!」

Amazonのオーディオブック Audibleの紹介

この記事で取りあげた著書「転職の思考法は」Amazonのオーディオブックサービス「Audible」で聞きました。

「転職の思考法」をオーディブルで購入した理由は、最初の1ヶ月間は無料体験期間で1冊が無料で聞けたからです。

ストーリー形式の「転職の思考法」は活字ではなくオーディオブックで聞くと、声優さんの迫真こもったセリフが、まるで映画を観ているような臨場感で情景がすっと頭に入ってきます。

対話形式の本は活字で読むより、「Audible」で聞くとセリフが耳に焼きついてより深く印象に残るということがわかりました。

その他、対話形式のオススメのビジネス書

岸見一郎、古賀史健著「嫌われる勇気」

こちらも対話式の本です。

先入観で苦しめらてきたことを、心理学者アドラーのことばによってくつがえされ、生きるのが今までより、ずっと楽になります。

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次回、またお会いしましょう。
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