【元車の営業マンが語る】初めて車を買う人のための車購入ガイド【新車or 中古車どっちがいいの?その買い方は】

初めて車を買う人で、どんな車を選んだらいいのか迷っている人のために。

車を初めて買おうと思ったとき、新車にしようか中古車にしようか、どんな車種にしようかといろいろと迷いますよね。

元車の営業マンのこの記事をみたらどんな車にしようかの判断がつきますよ。

この記事を書いている私は、業界最大手の車買取り店の営業を2年、新車ディーラーの営業を3年経験し、さまざまなお客さんに新車、中古車を提案してきました。
また私自身もこれまで、国産新車1台、国産中古車2台、中古輸入車2台、計5台の車を購入したことがあります。

この記事は初めて車を買おうと思っている独身男性の方向けに書いています。

【元車の営業マンが語る】初めて車を買う人のための車購入ガイド【新車or 中古車どっちがいいの?その買い方は】

車を初めて買う人はどんな車にしようか、迷うことがあると思います。

私も18歳で初めて車を買うときには、中古車の雑誌を見ては、コルベットというアメリカの車や、アストラバン、レガシーツーリングワゴンなどのワゴン車、70年代の国産の旧車、他にいろんな車に目移りしていました。

車が必要になっていざ車種を選ぶとすると新車にしようか中古車にしようか、軽自動車にしようか普通車にしようか迷うことでしょう。

そんなあなたに簡単な解決方法をお教えします。

車に詳しくなく、好きな車がないどんな車を選んだらいいのかわからないという人は

普通車の 1,300ccくらいのコンパクトカーがいいでしょう。

ここで女性を対象にしていないのは、多くの女性は軽自動車を好む傾向にあるからです。

なぜ軽自動車を勧めないのか

自宅までの道のりが軽自動車でないと通れない。

駐車場が軽自動車じゃないと停められない。

といった車の大きさに制限される人以外は軽自動車は選ばないほうがいいでしょう。

普通車のメリット

遠出をするときパワーがある。

独身の男性であれば、女の子を乗せてデートで遠乗りをするなんてこともあるでしょう。
一人旅を車でしたいということもあるでしょう。

そんなとき排気量の低い軽自動車はパワーに物足りなさを感じます。特に高速道路の昇り坂ではそう感じるでしょう。

室内がゆったりしている。
広々としている車内は窮屈さを感じさせません。

燃費が良い

私の乗っていた1,300ccのコンパクトカーは1ℓあたり16kmは走っていました。

軽自動車を勧めない理由

軽自動車を勧めない理由は以下のとおりです。

エンジンの負担が大きい

車営業をしていたときに、メカニックからこんなことを聞いたことがあります。軽自動車は少ないスペースに部品を詰め込んでいるので、部品自体もコンパクトにする必要があり、部品に負担がかかり消耗が激しい。そのため10万km以上走ると交換部品が多く出てくるということです。

軽自動車の価格は普通車のコンパクトカーと金額がさほど変わらない。

HondaのNboxやダイハツのタントといった軽自動車のワンボックスカーは普通車のコンパクトカーと大して変わらない価格になります。グレードが低いのでも総額130万円以上になります。

軽自動車の中古車は全体的に高い
軽自動車は需要が多く、内容の良い中古車を求めようとすると割高になります。

中古車にするか新車にするか

初めて買う車は新車にしようか中古車にしようか迷われるかと思います。

初めて買う車は中古車でいいといえます。

その理由をあげていきます。

新車は走行距離を多く走ると査定額が落ちる

新車ディーラーの営業になったとき、私は1,300ccのコンパクトカーを買いました。オプションをほとんどつけず130万円程です。

その車を3年半乗って、走行距離は5万km。ボディに傷はなく非常にきれいな状態で乗っていたのですが、査定額は45万円程でした。
人気のあるコンパクトカーでも、3年半でこんなにも値落ちがするのです。

走行距離が伸びると買取り価格がどんどん落ちてしまうのです。

新車を買っても男性は通勤以外に遠出に行きたくなったりして、長い距離を走りたくなることでしょう。

納期に時間がかかる。半年待ち

ある著名なYoutuberが最近の新車は半年待ちだと言うことを聞き、理由はある部品の原料不足で部品の入荷がそれだけ遅れているとのことでした。

最近新車ディーラーで働いている後輩とはなす機会があり、やはり半年くらいは待つということでした。車が今すぐ必要なのに半年も待てますでしょうか。中古車は店頭に車があれば1週間から10日くらいで納車が可能です。

どのみち飽きる

初めて買った車はだいたいの人は、3年から5年くらい乗っていると違う車が欲しくなるといえます。

私の一番初めに買った車は国産の建設関係の人が、工具や部材などを載せて走るバンでした。色が白でいかにも作業用の車だったので、青のメタリックでボディ全面の塗装をしました。

ですが1年もするとあきて青にしなきゃよかったと思ったことがあります。

最初は車のことをよくわからず、買ってからどのみち飽きてきますのでそんなにお金をかけずに、中古車でいいんじゃないのというわけです。

中古車のデメリット

ここまで中古車を勧めてきたわけですが、中古車のデメリットも説明しておかなくてはなりません。

ローンの金利が高い。ローンを組む人は金利に気をつけて

中古車はどこでもローンの金利が高いです。新車はメーカーが販売支援のため金利を低く設定しています。私が新車のメーカーのローンを組んだときは1.8%ほどでした。

中古車はと言うと私が車買取店の営業時代の金利は7%でした。

中古車の金利は高いので、銀行ローンなども考慮したほうがいいでしょう。

中古車を買うときはあせらないで

中古車は1点しかないので店頭にある中古車が気に入って、他の人が買う前に買わなきゃとあせる気持ちがでるかと思います。

また店の店員さんからも早く購入しないとなくなってしまいますよ、とプッシュされるかもしれません。

そこで言葉巧みなセールスマンに言いくるまれないように、雑誌やインターネットだけでなく、いろいろな店に足を運び、車や店の雰囲気や営業マン対応などいろいろとみて、選択肢を増やしたほうがいいです。

すこしでも不安があったら他の店や他の方法で買えないかを考えたほうがいいでしょう。

どんな車にあたるかわからない
中古車の状態を知るのに、車に乗ったことのない人には分からないとおもいます。
新車デーラー営業時代に社長のお客さんで社長がコンパクトカーの中古車を売り、私が納車などをする担当になったことがありました。自営業者で強面のおそらくヤクザでしょう。納車したあと1ヶ月くらいしてノッキング(走行中にエンジンがカンカンカンと複数回、急に減速するような感覚になる)すると私に連絡がありました。

その会社では中古車の納車後のクレーム対応はあいまいでした。

社長に相談したところ修理費に関することは一切ないまま車を引き取りそのあと整備が見て、修理らしいこともせず車を返しました。

そのあとまたノッキングがすると連絡があり、私はどうすることもできず放っておきました。

「中古車は納車後の不具合は面倒見ない」とこのような店がほとんでしょう。

ですので、インターネットのGoonetなどで保証がついている店を探し、実際に店に足を運び試乗をさせてもらってから検討したほうがいいといえます。

中古車を購入するにあたっての注意点などをこのシリーズで紹介していきます。

輸入車はどうなの?

車を探されている方の中からは、輸入車はどうなのという声が上がってきそうです。

見た目がよいので輸入車にも乗ってみたいと迷う人もいるでしょう。

国産車3台、輸入車2台を買ったことがある私が語る

ずばり、輸入車はやめたほうがいい。

私は以前、オープンカー、ミッション車、左ハンドルが3点揃った車が欲しく、Fitというイタリア製のオープンカーを買いました。買ってからいろいろと問題がありました。

パワーウィンドウのワイヤーが切れ、窓が閉まらなくなった。

購入した店は私が住んでいた地域からは遠く、近所の自動車整備工場に行くと、何件も輸入ディーラーか輸入車専門で修理しているところに行ってくださいといわれました。

天井の幌とフロントガラスの隙間から雨が漏れてきて助手席が水浸しになる。
5年ほど乗ってエンジンがかからなくなり、故障の原因は不明で乗れなくなった記憶があります。

フランスのルノーというコンパクトカーの中古車を購入したとき、半年ほどして停車しているとエンジンが止まるようになりました。

私がお客さんに輸入車を販売した例でいうと、車買取店の営業時代に、中古のBMWをお客さんに売ったことがあります。その車は納車してから1ヶ月も経たないうちにエンジンが止まったとお客さんから店に連絡がありました。

自宅に行くとそのお客さんは「もう返品したい」とごね出したのです。それも保証を会社でしないため、やむなくお客さんを放ってそのまま乗ってもらい、それからやみくもになりました。そのことがあってから私は5年間の車営業時代に1台も輸入車を売ることはありませんでした。

私が車営業時代に販売した国産の中古車は、故障でのクレームは全くありませんでした。

このように好きで輸入車に乗るぶんにはいいですが、車にこだわりがないのであれば、絶対に故障がしにくい国産車一択につきます。

私がおススメする中古車

予算がない人には、年式10年経過以内、走行距離10万km以上の1,500cc 2,000ccまでの白色か黒色のセダンがいいです。

セダンはオヤジくさい?という人がいるかもしれませんが、若い人があまり乗っていない今だからこそセダンです。私は人と同じことをするのがすごい嫌な性格なので、右にならえではないセダンは個性があり逆にカッコいいと感じます。

どのみちふだんは1人か2人しか乗らないのですから、ハッチバックのある車の必要性もあまりないといえます。

またセダンは空気抵抗が低く効率よくつくられているので、燃費がよいのです。

車検が1年以上ついていて、すべて込みで50万円くらいで探せたらいいでしょう。

なぜ白色か黒色かというと長く乗っても飽きないといえるからです。

私がおススメするセダン

まとめ

初めて選ぶ車はどのみち飽きると思うので、あまりお金をかけず中古車の国産車を選ぶのがいいでしょう。

次回につづく

最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回またお会いしましょう。
でわっ!

コメント

Copied title and URL