【営業はいらない】営業マンは経営者になるといい理由【結論】

営業

将来を心配する営業マン「営業マンってこの先どうなるんだ?ITやWebマーケティング、通販が台頭してきて、営業の仕事がなくなってくんじゃないか?今のうちに転職した方がいいかな、、、でも、いままで営業の仕事しかしたことないし…。外回りとかでわりと気軽にやってきたしな、、、いまさら転職なんてメンドーだなぁ…。」

こういった悩みに答えます。

レ 本記事の内容

  • 営業マンは経営者になるのがいい理由
  • 営業マンから経営者になるまでの3ステップ
  • 海外でのブルーポンド戦略の成功事例
  • 海外でプルーポンド戦略をねらえるビジネス 3つ

この記事を書いている私はリフォームの飛び込み営業歴1年、リフォーム営業歴2年、車営業歴5年、トータル8年の営業歴があります。

さて、本日下記の記事を読みました。

「これからの時代、営業はいらない」「営業という仕事は無くなる」

(中略)

・AmazonによってBtoCにもたらされた大変革は、BtoBの現場でも起き始めている。

・医療業界では、営業の代名詞と言えるMR(医療薬事情報担当者)を代替するサービスがすでに浸透している。

・フィンテックが銀行業界を脅かしているように、セールステックの存在感がますます大きくなっている。

これらの事実から導き出されるのが、これからの時代、ビジネスの世界で「営業はいらなくなる」という結論だ。10年後にはこの社会から営業という概念がなくなっているかもしれない、と私は思っている。

引用:営業マンが「絶滅危惧種」になっていることに気づいていますか ある資本家からの問いかけ①

時代の変革により、徐々に営業が必要とされなくなっています。私も営業の仕事をしてきましたが、「誰のため?」「何のため?」ということが常に頭をよぎってましたし、意味のわからない業務が多々あり、無駄だなと感じていました。

「営業いらないかも…」と感じはじめた人は間違っていないでしょう。将来を不安がる気持ちもわかります。上記の記事のようにこれから営業はAIにどんどん取って変わっていきます。ではこれからの営業マンはどこに向かっていけばいいのでしょう。

※3分後で記事は読み終わります。3分後にはもやもやがなくなり新しい人生を歩んでいけるはずです。

営業マンが経営者になるといい理由

結論からいうと営業マンは経営者になるのがいいです。

なぜなら営業マンには、経営者になる資質、「コミュニケーション能力」と「問題解決能力」「行動力」が備わっているからです

営業マンから経営者になり成功した事例

これを体現しているのが株式会社「ビジョン」の代表取締役、佐野健一氏でしょう。

「ビジョン」という会社は世界200以上の国と地域で使えるWifiのルーター「グローバルWifi」をレンタルしている会社です。

佐野氏は高校卒業後、光通信会社に就職し、通信回線の飛び込み訪問営業でトップセールスマンとなり全国24支店の総括を務め、入社4年半にして「ビジョン」を設立しています。

そして営業主体での国際電話割引サービスの販売から、インターネットが普及し始めた2004年ころから、Webマーケティングを活用したところ、

以前より顧客の声を聞けるようになり、それまでの「超営業体質」から「超ユーザビリティ重視」に照準を切り替え、顧客を徹底的に守る仕組みをつくり、会社を東証一部上場にまで成長させました。

参考:佐野健一・ビジョン社長インタビュー「“やっぱり面白い”と思われる会社であり続けたい」

この、佐野氏の成功事例のように営業マン時代に培う「市場開拓能力」や、「特有のコミュニケーション能力」は、会社の経営を始める際に間違いなく役立ちます。

ですので、営業マンは経営者になるのがいいのです。

経営者になることのメリット

経営者になると以下のことができるようになります。

  • 全てを自分で意思決定できる
  • 自己実現欲求が満たされる
  • 自分で考えて行動し、それが実現できる
  • 雇われない自由な生き方ができる。

営業マンは、もともとが自由に働きたいと思っている人が多いのではないのでしょうか。

他の職種と違い、外回りなどがあり、会社から一歩外にでると、比較的自由にスケジュールが組めるからです。

でも営業のままだたと、、、

・毎日の通勤
・朝礼
・頻繁にある会議
・業務報告
・日報の提出
・固定給

などで自由は制限されています。

とはいえ、今まで営業マン(サラリーマン)だった人がいきなり「会社の経営をしようと」言われても、尻込みするかもしれません。

なので、私は経営者になるまでの3ステップを下記で提案します。

営業マンから経営者になるまでの3ステップ

  • ステップ1.会社を経営者になるための学校ととらえる
  • ステップ2.海外転職で管理職になる
  • ステップ3.海外で起業

ステップ1.会社を経営者になるための学校ととらえる

今、務めている会社を「経営者になるための学校」ととらえたらどうでしょう。

例えば、営業マンは下記の知識に「うとい」のではないでしょうか。

・Webマーケティング
・会計

今の時代、「集客」や「販促」を行うのにWebを駆使したマーケティングが求められています。

また、会計は下記の記事でビジネスマン(経営者)としての必要性を訴えてます。

(前略)企業のチェックポイントは、「資金繰り(キャッシュフロー)」です。
Twitterで、「営業利益」と「営業キャッシュフロー(CF)」の違いが説明できるかフォロワーにアンケートを取ったところ、半数以上が「説明できない」という回答でした。ビジネスにとって、キャッシュフローは絶対的な生命線です。これを多くのビジネスマンが理解すれば、国家全体の底上げにつながるのではないかと思うくらいです。

引用:サラリーマンから資本家になるために、「会計思考」を身につけなさい

ですので、今いる会社で「マーケティング部門」や、「経理部門」に異動しスキルを得てしまうのです
異動が難しかったら各部門の人から知識を得たりとできることはいろいろとあります。

会社を利用し別部門のスキルを得ることは、経営者になるための始めのステップとしては最適ではないでしょうか。

ステップ2.海外転職で管理職になる

日本の企業に務めていると出世競争などで、よほどのスキルがないと頭角を現すようにはなれません。

しかし東南アジアの日系企業で求められるのはそんなハイレベルのスキルではありません。

日本のサラリーマンから見たら、「えっ、そんなことすらやってなかったんですか?それならやりましょう」という程度の改善で驚くほど成果が上がるケースも多くあります。

そして営業マンの持つ「コミュニケーション能力」や「問題解決能力」「行動力」が東南アジアの管理職に匹敵すると思います。

「ところ変わればスゴイひと」となるわけです。

参考記事

>>転職するなら海外就職すべき話【手順も解説する/私は海外就職した】

>>【体験談】中途転職で東南アジア就職した私の給料は、10万円でした

>>【経験者が語る】海外就職はフィリピンがいい理由

>>中途でフィリピンに海外就職した私が考える『メリットとデメリット』とは

ステップ3.海外で起業

海外転職をし、働きながら起業できるビジネスを探します。

なぜ、海外(東南アジア、特にフィリピン)をお勧めするかというと、そこに「ブルーポンド戦略」をねらえる土俵が多くあるからです。

”ブルーポンド戦略”とは『営業はいらない』の著者、三戸 政和氏が、有名な「ブルーオーシャン戦略」をベースに編み出した新しい戦略です。

ブルーオーシャン(未開拓な市場)はいずれは模倣されレッドオーシャン(過当競争な市場)になるという欠点がある。その欠点を拭い去るのが「ブルーポンド戦略」だ。

参照:三戸 政和著『営業はいらない』

以下ブルーポンド戦略の解説です。

1.規模の小さい市場での独占
要約:競争のない小さな市場で(池)、誰も気づかない間に独占状態(地域ナンバーワン)を気づくことが出来れば、他の競合も参入が難しくなる。


2.身近な範囲で高い顧客ロイヤリティを生み出す
要約:顧客に、自社の製品・サービスのコアなファンになってもらう。

この2つの目標を同時に達成することにより頑固な参入障壁を築き上げることにあるということだ。

参照:三戸 政和著「営業はいらない」

では、「ブルーボンド戦略」をねらえるビジネスは何があるのでしょう。

まずは海外で日系企業が成功している例をみてみましょう。

ブルーポンド戦略の海外成功例 

ファーストフード参入が特に難しいとされているフィリピンで成功している日系企業が「ペッパーランチ」です。

ローカルのファーストフード店には

・ハンバーガー:ジョリビー 1,062店舗
・中華:チャウキン 526店舗
・バーベキュー:マン・イナサル 495店舗

※店舗数は2017年末調べ 参照:フィリピンプライマー

と大手の競合がある中、「ペッパーランチ」は2008年5月にフィリピン1号店をオープンし、2020年4月4日現在で62店舗にまで展開し、フィリピンのフードビジネス業界で最も成功している日系企業といえます。

ペッパーランチ」 ホームページ

そういえば、いつ覗いてもお店の中にはお客さんがたくさんいます。

では、「ペッパーランチ」の成功事例をブルーポンド戦略にあてはめてみましょう。

1.市場の独占(寡占):独占/他のファーストフードはハンバーガーやチキンなどが主流、ビーフステーキは独占状態

2 高い顧客ロイヤリティ:目の前でジュージューと音をたてながらステーキが焼きあがる興奮と感動が体験できる

「ペッパーランチ」が”ブルーボンド戦略”のようなことを意識してフィリピンに参入したかは分かりませんが、市場を独占し、高い顧客のロイヤリティを与えることにより他社からは参入できないポジションを築いたといえるでしょう。

では、海外で「ブルーポンド戦略」がねらえるビジネスは何でしょう。

海外でブルーポンド戦略をねらえるビジネス 3つ

海外移住歴5年の私が、フィリピンでチャンスのあるビジネスを挙げる

マグロ専門店

フィリピンミンダナオ島にある、ジェネラル・サントス漁港では、フィリピン一のマグロ水揚げ量を誇ります。

水揚げした全体の90%が輸出用マグロでそのうちのA級のみ(全体の約70%)が刺身用として日本に輸出し消費されています。

参照:漁港建設事業(Ⅱ)-JICA



日本で刺身として食される上質なマグロをフィリピンでも食したいという人は多くいると思います。

フィリピン人はマグロ好きな人も多く、日本食レストランでは多くの人が「スパイシー・ツナ」「スパイシー・ツナロール」「マグロ刺し」などを注文しています

そこでマグロを使ったメニューだけを提供する、マグロ専門店をマニラに出します。

1.市場の独占(寡占):独占/マニラでは日本食レストランは多くありますがマグロ専門店はないので独占といえます。

2.高い顧客ロイヤリティ:マグロ好きが集まるマグロ専門店。メニューは「スパイシー・ツナ」「マグロ刺」「鉄火巻き」「マグロのカマ焼き」などマグロ三昧。
エンターテイメントとして、マグロの解体ショーを定期的に行ないます

車買取り専門店

1.市場の独占(寡占):独占/フィリピンには車買取専門店がありません。車を手放すときには「サイトでの個人間売買」「車に”For Sale”の張り紙をする」「町の中古屋さんに頼む」などが一般的ですので、市場の独占がねらえます。

2.高い顧客ロイヤリティ:即金買取り。「宵越しの金は持たない」といわれているフィリピン人。急な出費が必要の際に即金支払いに対応します

高級車向け「板金修理」

1.市場の独占(寡占):寡占/フィリピンでよく見かける車が、ボディーに塗装ムラや凹凸があったり、ドアとフェンダーが色違いだったりといかにも「板金しましたー」とはっきりとわかるレベル。
そんなんで、いざとなったらどこに頼んでいいかわからない状況。

2.高い顧客ロイヤリティ:日本クオリティの板金技術を持ち込めば、フィリピンの富裕層、現地に住む外国人の高級車オーナーから喜ばれると思います。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
私も以前の仕事は営業マンでして、ムダな仕事の多さやムダな人間関係に疲弊していたさ中、フィリピンに転職するチャンスをつかみました。
今は「ブルーポンド戦略」がねらえるビジネスのアイデアを捻出し、これだと思ったらとっかかります。

海外でビジネスをお考えの人がいらっしゃったらコラボしたいですね。

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というわけで今回は以上です。
次回、またお会いしましょう。
でわっ!


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