【簡単】転職する際の「志望動機」・「自己PR」の簡単なつくり方 テンプレ化できます【海外例あり】

仕事

転職する際の志望動機と自己PRに迷っている人「転職したいけど、志望動機、自己PRはどうしよう。職務経歴書とかつくるのが面倒だなぁ…。なんか簡単につくれる方法とかないかな?」

こういった疑問に答えます。

レ 本記事の内容

  • 転職する際の「志望動機」・「自己PR」はテンプレ化できます
  • 転職で使えるテンプレ表現【志望動機】と【自己PR編】
  • 効率的に「志望動機」と「自己PR」をつくる際の思考法

この記事を書いている私は転職歴14回ほど。役者を目指していた頃もあり、映画やドラマの配役、劇団などのオーデションも経験あります。

就職活動では面接に簡単に受かる人とそうじゃない人がいます。自慢ですが、、、私はどちらかというと簡単に受かる方でした。

では、どうして企業に受け入れられるかというと、必ずしも経歴がいいからというわけではない。一番大切なことは、企業が面接者に何を求めているかを把握し、それに見合うような自己PRに繋げること。

今回は、効率的に面接突破するための”「志望動機」・「自己PR」”を考えていきます。

職務経歴書の職務要約のつくり方のコツを知りたいって方は
【成功例付き】 面接に受かる転職で使える職務経歴書の作り方【職務要約】
をご覧ください

転職する際の「志望動機」・「自己PR」はテンプレ化できます

誰もが知っている事実をご覧ください。

就職活動で面接に簡単に受かる人とそうじゃない人がいる。

面接に簡単に受かる人は過去の経歴がいいかというと、、、必ずしもそうじゃない。

それでは、面接に簡単に受かる人はどういった特徴があるか?
大切な要因として、”企業が求めていることに対して適切に解答している”という点が挙げられます。

人の顔色をうかがうと同じです

ちょっとここで例え話をします。

企業面接で質問に対して適切な解答をすることは、”人の顔色をうかがう”と同じです。人の顔色をうかがうとは人の求めていることを想像し、先回りしモノやコトを与える、いわゆる技術です。このブログも「ある人の求めていること」を意識して運営していますが、面接でも同じですね。

企業がAという解答を求めているのに対して、あらかじめ想像していた、望んでいるであろう解答Aを返す。
人の顔色をうかがうのも、このシンプルな法則でできてます。

ちょっと抽象度の高い話しですが、この記事を読み終えたころには理解しているはず。
あと3分くらいで終わるので、すこしお付き合いください。

注意点:テンプレ(型)は効果的だけど、例文に効果はない

テンプレとは、ひな形やフォーマットのことです。

テンプレといった型は使いまわすことができますが、、、例文をそのまま使うことはNG。 なぜなら面接官はいままでに何人も面接者を面接してきたエキスパートで、あなたが何も考えずに「志望動機」、「自己PR」を作ったのをすぐに見やっぶってしまうからです。 面接に受かるパーセンテージは一気に下がるでしょう 


テンプレを使った方がいい理由は時間短縮になるから。何も使わず自分で考えるよりはテンプレに沿ってつくった方が早いからです。

人によってスキル、年齢、経験、性格、向上心など、、、バックグラウンドが違います。これらの点をうまく活用することで、あなたの強みになります。
それなのに、例文をそのまま使ったら、せっかくの強みが台なしになりますし、そもそも自分をどうやってアピールしたらいいかという、考える力が衰えてしまいますからね。

というわけで、例文をそのままコピぺするのはNG。
自分で考える力を身につけることは大事ですね。

転職で使えるテンプレ表現【志望動機】と【自己PR】編

「志望動機」と「自己PR」はセットで聞かれます。
なので、必ずセットで覚えておきましょう。

最初に理解すべきこと:企業が求めていることとは?


次のとおり。

  • 志望動機で企業が求めていること:→自社で働きたい理由(よそではなく、どうしてうちを選ぶの?ぶっちゃけどこでもいいと思ってない?)
  • 自己PRで企業が求めていること:→自社にどんな価値をもたらせてくれるのか(ぶっちゃけどんなメリットがあるの?)

これらが企業が求めていることとなります。
まずは企業が求めていることをしっかり理解しましょう。

それでは、テンプレ表現に進みましょう。

「 志望動機」と「自己PR」のテンプレ表現


次のとおり。
ちょっと難しいかもですが、あとで具体例をだすので心配せずにどうぞ。

レ 志望動機のテンプレ表現

どうして他社ではなく、なぜ、自社を選ぶのかを企業は聞きたいと思っている。その企業しか持っていない価値観に着目し、そこに共感しつつ、チャレンジを表明する。

企業側の本音を代弁して言うと”よそでははなく、どうしてうちを選ぶの?ぶっちゃけどこでもいいと思ってない?”というところが本音となり、キモとなるところです。

レ 自己PRのテンプレ表現

自分の強みを明確にして、過去の経験を例に出して、その経験が志望企業に活きることを証明する。

企業側の本音を代弁して言うと”お前に給料を払ってやるんだから、どんなメリットをウチにもたらせてくれるんだ?”というところが本音となりキモとなるところです。

それでは具体例を見ていきましょう。
2パターンお見せしますね。

具体例で解説①:元々、他業種の営業などを経験していた方が、新規に出店する自動車買取り店の営業に転職する場合


次のとおり。

レ 志望動機の具体例

私はこれまでいろんな仕事を経験してきました。その中でもお客様と直接話しができ、ニーズに答えて喜んでもらえる、出会う人によって日々状況が変化し足りない知識を補い、また実践していくという営業やサービスの仕事にやりがいを感じられるようになりました。

販売をする人がいるからこそ組織が成り立っているという自負も持てるようになりました。

御社は自動車販売、買取りと私の経験したことのない分野ですが、今回、新店舗立ち上げスタッフを募集とのことで、自分の今までの他業種で培った経験を活かし、店づくりを盛り上げ、オープン後はさらに即戦力として、チャレンジし活躍していきたいと考えています。

※解説
志望動機で企業が求めていること:→自社で働きたい理由(よそではなく、どうしてうちを選ぶの?ぶっちゃけどこでもいいと思ってない?)

→新店舗の立ち上げスタッフを募集しているということなので、他業種での経験が活かせ、活躍できると思ったから。

レ 自己PRの具体例

仕事は生活の3分の1の時間を費やしているといわれています。その仕事をいかに楽しめるか今まで暗中模索してきました。わからない知識を得るために人に聞いたり、本を読んだり、他店を訪問したり、知らない街に行ったりと自分なりに工夫する中で、職場が「ここは自分の会社だ」「ここは自分の店だ」と思いながら働くようになり、そう思うようになってから仕事にも責任感やアイディアが生まれ、会社にも企画、提案が出来るようになりました。

自分が楽しく働くことで、お客様や共に働くスタッフにもいい雰囲気で接していけると思っています。そういう明るい職場づくりも心がけたいと考えています。

※解説
自己PRで企業が求めていること:→自社にどんな価値をもたらせてくれるのか(ぶっちゃけどんなメリットがあるの?)

→新店舗立ち上げなので、新卒ではなくある程度経験のある人材で、言われたことをそのままやる「指示待ち人間」ではなく、自発的に考え行動できる人材を求めているはずと考えた。
さらに営業マンは自分本位になりがちな人が多いので、その点では協調性をアピールし立ち上げメンバーとしてふさわしいことを強調している。

具体例で解説②:元々、いろいろな職業を経験してきた方がCAD会社の技術指導者に転職する場合【海外転職者向け】

次のとおり。

レ 志望動機の具体例

フィリピンでの伸び伸びした職場が好きで、建築関係の仕事も好きです。御社での仕事内容は、フィリピン人と上手くコミュニケーションを取りながらの技術指導とあり、自身の木造建築の経験や、フィリピンの現地のスタッフと協力し仕事をしてきた経験が十分に活かせ、そのことで御社に貢献できるポジションだと思います。

さらにフィリピンで永住したいという思いがあり、御社は長く事業を継続している安定企業とのことで、大変魅力を感じました。日本人しか出来ない高い水準の仕事と協調性と自尊心を持って活躍していきたいと考えております。

※解説
志望動機で企業が求めていること:→自社で働きたい理由(よそではなく、どうしてうちを選ぶの?ぶっちゃけどこでもいいと思ってない?)

 

→フィリピン人と上手くコミュニケーションを取りながらの技術指導とあるので、自分がすでに1年半、現地で働いていることをアピール。さらに永住をし長く働きたいので、安定企業を選択したことをアピール

レ 自己PRの具体例

フィリピンでの仕事の経験が1年半あります。この国での仕事はマネージャーだから立場が偉いということはなく、すべてのスタッフが尊敬しあい、平等の立場でお互いにコミュニケーションをとりながら、楽しく働いていることを実感しました。また、私はこの国では外国人なので「フィリピンで働かせて頂いてる」という気持ちで、謙虚な姿勢を忘れないように心がけております。

建設会社での経験もあり、自身、建築の仕事が好きなので、御社の積算チームのフィリピン人スタッフへ、技術面等のサポートをする仕事は、技術向上や建築の楽しさを伝えていくことで大変貢献できると考えております。

※解説
自己PRで企業が欲していること:自社にどんな価値をもたらせてくれるのか(ぶっちゃけどんなメリットがあるの?)

→フィリピンの会社で管理職に就く日本人にありがちな、ローコンテクストなコミュニケーションでは現地の人と意思の疎通が上手くいかず、チームワークがとれないということを経験上知っていることをアピール。さらに建築が好きなので、上手にコミュニケーションしつつ楽しく技術指導できることをアピールしている。

こんな感じですね。
テンプレと具体例を見比べつつ、自身でつくってみてください。

異文化コミュニケーションを学びたい方はこちらの書籍がオススメです。

効率的に「志望動機」と「自己PR」をつくる際の思考法

最後に、「志望動機」や「自己PR」をつくる際に大切な考え方をお話しします。

結論:真実をそのまま話す必要はない

ここでは、転職を14回してきた私のエピソードをご紹介します。

私は1人で行動することが好きで、協調性があるほうではなく、チームでの仕事もあまり好きではありません。でも、志望動機や自己PRでは上記の具体例①②のように全く逆のことを盛り込み、面接でもその通りに演じています。

面接は全ての時間が自己PRタイムなので、可能な限りその企業が求めている人材を演じることが大事です。

ビジネスも同じで、顧客が望むモノやコトに合わせて、最大限それに答えようとしたりしてますよね。モノゴトを円滑に運ぶためには必要なことです。

面接での最終目的は「受かること」ですので、嘘はいけませんが、面接では最大限演じ、入社してからも演じているうちに、そのような人物になっていくものです。

面接って本当に面倒くさいですね。
私の人生の中で2度としたくないことに「面接」があります。

でも、そんなに面倒くさがらなくて、今回紹介したテンプレにそって考えたらOKです。最初から考えたら時間がかかるだけです。

面接する機会は人生でそんなにないので、
だから、気軽に考えましょう。

※転職サイトに登録すれば専門のコンサルタントにも無料相談できますので、自分で志望動機を考えつつも、無料で使えるリソース(相談や履歴書チェック)はとことん使いましょう。

というわけで今回は以上となります。

ちなみに職務経歴書の職務要約のコツも知りたいって方は【成功例付き】 面接に受かる転職で使える職務経歴書の作り方【職務要約】をご覧ください。

転職に関するオススメ本

転職をしたいと思っても、次の転職先をどうやって決めたらいいかって思いますよね。

そこで転職の思考法を読んで、転職する業界をしぼるのが一番オススメです。

私自身、早くこの本に出会っていたら14回もの転職で数々の失敗をしなくてよかったと思っています。

この本で私が1番心に刺さったことは「やりたいことを仕事にする必要はない」ということです。

私は今まで仕事にずっと楽しみを求めていたのですが、この本を読んでその必要がないことを知り、仕事をする気持ちがずっと楽になりました。

私が転職する際に一度は皆さんに読んでいただきたい本はこちら。


このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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>>【サラリーマン】転職初心者のための「転職の思考法」から得た発見 シリーズ⑦の1

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次回お会いしましょう。
でわっ!

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