お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由・82日達成【禁酒セラピー②】

実践

こんにちは、しおんです。20年間、毎日かかさず飲酒をしてきたのですが、禁酒をしようと決めてから、82日間達成できました。

前回の記事では【82日達成】禁酒を続けるコツは『強い願望』を持つことです【簡単な禁酒の方法】禁酒セラピー① を紹介しました

今回の記事では、お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由を、私の体験もふまえて紹介したいと思います。

お酒を断つって大変ですよね。

断酒をせずに禁酒にすればプレッシャーもかからず挫折しません。

禁酒することで、自分に自信がもてますよ。

本記事の内容

  • お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由82日達成【禁酒セラピー②】
  • 習慣的にお酒を飲む人が、お酒をやめたいときに「禁酒」をオススメする理由
  • 20年間、毎日かかさず飲みつづけた酒のみが、82日間禁酒ができた経験を語る

お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由82日達成【禁酒セラピー②】

アルコール依存症まで症状はひどくなく、習慣的に飲酒をしていて、お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいいです。

なぜなら、「断酒」は強固な精神力を必要とし、再飲した際の挫折感がハンパないからです。

以下で解説していきます。

アルコール依存症ではなく、習慣的に飲酒をする人の特徴とは

・機会あるごとに飲む

・気分の高揚を求めて飲む

・飲んでも人に危害を加えない

・お酒の飲む量はある程度コントロールできる

・記憶を失うまでにはいたらない

・酒を飲まなくても、イライラすることはない

に該当する方で、たいがいこういった人の、お酒を辞めたいと思うは以下のことが理由かと思います。

習慣的にお酒を飲む人が、お酒をやめたい理由

・なんとなく飲んでしまう

・時間を無駄にしているような気がする

・お酒を飲まずに本を読んだり、学習したりと、自己研磨のために時間を使いたい

・やりたいことがあるけど、お酒を飲むことを優先してしまう。

・朝起きるのがしんどくなってきた

・体のダルさから解放したい

・飲んだ次の日のパフォーマンスが悪い

・昼間、決まった時間に睡魔がおそってくる

上記の理由があるのに、お酒をなかなかやめられないのは、酒をやめたときの不安と思い込みがあるからです。

習慣的にお酒を飲む人が、お酒をやめられない理由

・酒を飲まないと、人生が楽しくないと思っている

・酒はコミュニケーションを循環にしてくれると思っている

・酒を飲まないとリラックスできないと思っている

・酒を飲まないと損した気分になると思っている

・酒を飲まないと何をしていいのかわからない、趣味がない

上記の理由がお酒をやめる気持ちを抑止しているのではないかと考えられます。

確かにそのとおりです、私もそうでしたから、その気持ちはわかります。

しかし、断酒せずに禁酒にすることでそんな不安を解消することができます。

習慣的にお酒を飲む人が、お酒をやめたいときに「禁酒」をオススメする理由

下記の理由で私は「断酒」ではなく「禁酒」を強くオススメします。

・断酒をしても、この先、飲み会や、パーティー、付き合いで飲むなどの誘惑が多い。

・断酒した後、再飲すると挫折感、失望感を味わう。

・うつになるよりは、ストレス発散にたまに飲んだほうがいい

・お酒を飲まないと風邪をひきやすくなる(個人的な意見ですがそうなります)

・我慢は体によくない

いろんなところに誘惑があり、飲む機会も多くあるでしょう。

断酒したあと、ひょっとした調子で飲んでしまうことで、自責の念と挫折感が依存症を再び喚起し、さらに過度のアルコールを摂取することになりかねません。

私がこの記事でお伝えする禁酒方法ですと、再飲しても、また簡単に禁酒できますから、安心してください。

【結論】無理な断酒は再飲をひきおこし、挫折する可能性が高いので危険です!

下記で私の体験をふまえ、いつでも禁酒が簡単にできるということを紹介していきます。

20年間、毎日かかさず飲みつづけた酒のみが、82日間禁酒ができた経験を語る

一大決心してお酒をやめたときの状況を、禁酒日記として残してますので、ここで公開します。

日記のポイントは禁酒した後の過ごし方です。

上記の「習慣的にお酒を飲む人が、お酒を辞められない理由」で挙げた通り、私も「酒を飲まないと人生が楽しくなくなるんじゃないか?」、「酒を飲まないと何をしていいのかわからない」などの不安がありました。

それをどう克服したのか私の経験でお伝えしたいと思います。少し長いですが、どうぞおつきあいください

まえがき

禁酒を始めた理由

ある日いきなり扁桃腺が腫れ、頭から火が噴きそうなくらい高熱が出て、全身が痛かった。

とくに背中のすい臓のあたりからの鈍痛がひどかった。

立っているのもままならず、仕事に支障をきたすと判断したため。

その頃の飲酒量

夜の仕事をしていて、朝起きてから夕方まで自由な時間があり、昼に1回、仕事を終わってから1回と、1日2回の飲酒を1年間続けていました。

・仕事前: ビール 350ml×2本/日

・仕事後:ビール350ml×3本/日、ブランデー 200cc/日ほど

家飲みと、週3回 bar に行って飲んでいた。

・週1回の休日:朝から晩まで、量は制限がなく、飲みたいだけ飲んでいた。

禁酒日記

先日20年間、ほぼ毎日飲み続けていた酒を辞めた。

酒を辞めてから3週間が経つ。

どうして辞めたのかというと、急に扁桃腺が腫れ、頭から火が噴きそうなくらい高熱が出て、全身が痛かったからだ。飲み過ぎのせいか、背中のすい臓と呼ばれるあたりもひどく痛かった。

その日はとても酒を飲める気分ではなく、仕事が終わってからは飲まずに寝ることとした。

禁酒1日目

次の日の朝は、熱が冷め、病み上がりで体がだるかったが、仕事が終わってからは、今日は酒を飲むか飲むまいか迷った。

体がアルコールを欲していて、今までであれば、体調が悪くても酒を飲んでいた。

しかし、今回はある考えが頭の中をよぎった。

「もしかしたら、これが酒を辞めるチャンスだぞ」

「今日もし酒を飲まなかったら酒が辞められるんじゃないか?」

「でも酒をやめたら、人生いったい何が楽しいというんだ?」

「本当に辞めてしまったら、毎日の楽しみはどこで見つければいいんだ?」

酒を今まで、本気でやめる気は一度もならなかった。

それでも酒を飲まないで、ふだん通りの生活してる人にもあこがれてはいた。

「ビジネスを成功させるには、酒を飲んでいる時間がムダなんじゃないか?」

「酒のせいで自分がコントロールできてないんじゃないか?」

「酒のせいで何かをするのを遅らせていないか?」

「酒を飲むことで、まだ達成してないことを、まあいいかとごまかしてないか?」

こう思っていたからだ。

酒を辞めるのには勇気がいった。長年の習慣を180度変えるのだ。

でもこのときから私は「えいやっ」という気合いで、一瞬で酒をやめることにした。

ただ、永遠にやめるのではない、「めったに会わない家族がそろったときなどは飲もう」「それ以外の習慣で飲む酒はもうやめよう」と決断したのだ。

実は、だいぶ以前にも禁酒をしたことがあった。

その過去の挑戦は、「誰かと会う時に飲むのはOK」という甘い考えで始めた禁酒だったので、誰かと会うたびに、そのことを口実にして飲んでしまい、それから「一人の時でもまあいいや」となり再飲する結果となってしまった。

ただ、今回は以前とは違う。高熱が出て、体の痛さとともにすい臓からくる鈍痛は、なんともいいがたい苦しみがあった。

だから今回は、「特別な日以外はお酒を断とう」と決めたのだ。

酒をやめたその日から、仕事が終わってからの時間の使い方がまるでわからなかった。

とにかくやることがない。酒を飲んでいれば他人のブログなどを読んだり、You Tube で好きな音楽をかけたり、物思いにふけったりなんてことも楽しい時間だったけれども、しらふとなった今は、何をしても全く楽しい気分になれない。

この先どうやって、この時間を過ごしていいのかわからない。

しかも、やることがないので早めに布団にもぐるが、いっこうに眠くならない。

酒を飲んでいるときはどんな嫌なことがあった日でも、布団に入れば3分以内で寝られていた。

それまでは、寝つけないなんて考えられなかった。

しかし、酒を飲まなくなってから、どうやって眠りにつくのかわからない。さらに扁桃腺の腫れのおかげで夜は微熱がつづく。

眠れないし、やることもないので、ネットで「酒の代わりに何を飲んでいる?」とか「酒をやめたあと、プライベートの時間はなにをする?」とか検索すると、断酒した人のいろいろなブログが出てくる。

そこで何か参考になることはないかとブログを手当たり次第に読んでいく。

中でも、実際にアルコール依存症になった人が酒をやめ、社会復帰していく様子が描かれたブログに興味を惹かれる。

他に何も楽しみがないので、やることはそれだけだった。ネットで読む記事も、たいがいアルコールに関することだけだ。

アルコール依存症に関するブログをいろいろと読んでいく中で、

「まずは朝、目覚めた時に、”今日は1日お酒を飲まない日にしよう”と誓い、その日1日をお酒を飲まないで終わらせることが大切です。永遠に飲まないと決めるんではなく飲まない1日にする。それを毎日続けていくのです」

という言葉に出会い、酒をやめるプレッシャーから気分がやわらぎ、ずいぶん気持ちが楽になったのだった。

禁酒6日目

断酒をして6日目に、一番危険な日が訪れた。その日は仕事が休みだったからだ。

酒を飲まなくなってから朝の目覚めも早い。

以前は休みの日は朝からビールを飲んでいた。

部屋にいても少しも落ちつかなかったので、「このさい、お酒を飲んでいたら行けなかったところへでかけよう」と思い立ったのだ。

そして以前から、会おう会おうと思っていた、隣の市の知人の自宅へ訪れ、1時間ほど話をしてそこを後にした。

それから外出先ではやることもないので、夕方の帰宅ラッシュを避け、バスなどを乗り継ぎ急いで帰宅した。

夕暮れ時になり、酒飲みにとってはこれからが、一番飲みたくなる時間だった。

家に帰ってもやることがなく、TVをつけ映画を見てもおもしろく感じられなかった。

そのあとは、あまり記憶にないが、永遠と「アルコール依存症の人が断酒を成功させたブログ」なんかを読んでいたんだと思う。しまいにはそれにも飽きて、無理やり布団をかぶり眠りについた。

酒をやめたあとで訪れたのは、飲みたい酒との戦いではなく、いつまでもしらふでいることの戦いであった。

次の記事につづく

まとめ

この禁酒日記のつづきは、次の記事で紹介したいと思います。お酒をやめることは、このように簡単です。

しかし生涯飲めなくなる「断酒」は強固な精神力を必要とします。その理由は次回の記事で説明します。

禁酒おススメ本

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回、またお会いしましょう。
でわっ!

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