この記事では、「高価そうにみえる鞄が人に多大な印象をあたえる」について紹介します。
営業で使う鞄って、何を選んだらいいか迷いますよね。
そんなときは高価そうにみえる鞄を一つ奮発して買うことをオススメします。
高価そうにみえる鞄で商談もきっとうまくいきますよ
この記事は
モノを大切にする
モノを長もちさせたい
こだわりのある方向けに書いています。
※2分で読み終わりますので、しばしおつきあいください。
営業マンなら背伸びして、一つだけでも高価そうにみえる鞄を持つべきです

高価そうな鞄が相手に与える印象は大きく、鞄が安っぽく見えるとお客さんから下にみられることもあるからです。
お客さんから下にみられたり、なめられたりするとモノは売れません。あくまでもこちらがプロフェッショナルですから、態度にこそ出しませんが、お客さんより立場が上にある姿勢をとらないとなりません。
そんなとき手っ取り早くマウントを取れるのは鞄です。
高価そうにみえる鞄が「あっ、この人成績がよくてけっこう稼いでいるんだ」と思わせることができます。
お客さんの心理からいうと、どうせなら売れている営業マンからモノを買いたいと考えます。
なので、高価そうにみえる鞄を買っておき、商談などのいざというときの勝負鞄にするのがいいでしょう。
高価そうにみえる鞄をもつメリット・デメリット

ブランドモノのように本当に高価な鞄でなくても、高そうに見えればいいんです。
高価そうにみえる鞄をもつメリット
高価そうな鞄をもつことで、仕事のモチベーションがあがります。
モノにもパワーがあって見栄えのするモノをもつとウキウキしてきます。
女性がダイヤモンドの宝石を身につけるとテンションが上がるように、こだわりのある男性は良いモノをもつとテンションがあがります。
私も次の項で紹介する「フェリージ」(Felisi)の鞄をもっているときは、歩きかたも颯爽となり気分も高揚しています。
高価そうにみえる鞄をもつデメリット
高価そうにみえる鞄は往々にして収納力が少ないです。
ノートパソコンやコンセントなどを入れると鞄がパンパンになり見栄えが悪く、逆効果の印象を与えてしまいます。
なので私は普段は容量のあるノートパソコンが入るプラスチック製のをもち、ここぞというときはフェリージ(Felisi)の革の鞄に変えます。
高価そうに見える鞄の紹介

ブランドもののバッグは、高価そうにみえるだけでなく実際に高価です。
金額も15万円以上したりと普通のサラリーマンではなかなか手が届きません。
私もモンブラン(Mont Blanc)や、ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)といったブランドもののバッグはできれば身につけたいですが、どこかの実業家ならまだしも、営業マンがそこまで高いものをもっても意味がないように思えます。
私が買ったフェリージ(Felisi)のバッグは約7万円と今まで購入していたものの倍はしましたが、思いきって買ってよかったのは、鞄からオーラというかパワーが出ているように感じることです。
これは今までもったどの鞄にもなかったことです。
ですので、生きものをあつようにこの鞄を大事に扱っています。

まとめ
高価そうな鞄をもつことで、自分は価値ある存在感のある人物とお客さんに思わせるのは営業マンにとっては必須です。
なので、営業マンは無理をしてでも高価そうな鞄を一つは持ちましょう
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回またお会いしましょう。
でわっ!
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