建設関係の仕事 就職・転職する前に知っておきたいこと【現場監督編②】

前回は、建設関係の仕事 就職・転職する前に知っておきたいこと【現場監督編①】について紹介しました。

今回は前回のつづき現場監督の仕事「修繕、リフォーム」についてです。

建設関係の仕事 就職・転職する前に知っておきたいこと 「修繕、リフォーム」

前回の新築コンクリート造3階建ての現場が終わってからは、40代後半のベテランの上司について、修繕、リフォームを主に担当することになりました。

主な仕事内容はというと、

新築2階建ての鉄筋コンクリート造

大学の営繕
体育館の床の張り替え

マンションの外壁塗装

ある企業の修繕

などです。

その上司は敷地面積50平米ほどの3階建新築の一般住宅を見ながら、あちこちの修繕をしていました。修繕は工事の単価が低いので現場をかけもちしないと、自分の給料分を稼ぐことはできません。

上司はちょくちょく、用事がなくても大学の修繕担当の人に会いに行ったり、その上司が以前の会社で担当していた企業に顔を出したり、これも一つの営業のやり方なのだと今はわかります。

私はそのタイプの営業スタイルがそのときから苦手とわかりました。

未習いの私の仕事内容はというと、図面から見積もりを拾い出し、これも上司から教わりながらやります。

現場の掃除、交通整理など、その他はまずは「見ていることが仕事」といわれ、ほとんどの時間を職人さんのやる作業を見ているだけの1日なのです。

「自分は何も仕事をしていないんじゃあないか」という後ろめたい気持ちになり、いつも10時と3時のお茶に職人さんがコーヒーをおごってくれるのですがそれが苦痛でした。

そんな昼間の仕事がつまらなく感じ、夜、キャバクラのボーイのバイトを始めました。

ミラーボールで照らされる中、店内でフードやドリンクを提供します。

いつも動いていて何かしらやることがあり、またきれいなお姉さん方と一緒に仕事ができ、

退屈さを感じさせませんでした。

昼間の仕事が終わってから、キャバクラの店に仕事に向かうのが楽しかったのです。

とにかく私は作業着が苦手、男くささを感じる場所が苦手、

体を動かさずにいるのが苦痛と、それとなにより仕事の退屈さに我慢ができず、3年経たずに辞めようと決めました。

そのときには少し後ろめたい気持ちがありました。

そのころ終身雇用制の考えがまだ社会では依然としてあったからです。

修繕、リフォームを担当するには、修繕は工期が短く、複数掛け持ちでやる必要があり、常に新しい仕事を見つける営業力がないと仕事がないときはやることがなく、しんどくなるといえるでしょう。

新築の現場を任せてもらえるようになるのは、最低5年はかかり、下積み時代が長く必要な仕事といえます。

あなたはこの仕事を5年以上続けられますか?

まとめ

常に仕事があればいいですが、修繕・リフォームを担当するには私が3社目に就いた、リフォームの営業兼現場監督の仕事のスタイルでないと、仕事がないときに会社での自分の存在価値がなくなり、会社に居づらくなるということも考えられます。

この仕事をしてわかったことは、自分に合わないと思ったら早めに次の仕事に転職することです。

仕事は実際に働いてみないとわからないことが多いので、そこでガマンしながら働くよりかはさっさと見切りをつけることです。
それが、自分にも会社にもよいこととなるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回またお会いしましょう。
でわっ!

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