徹底比較!【フィリピン(マニラ)から日本へ】荷物を送るにはOCSがいい理由

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この記事ではフィリピンから日本へ荷物を送るにはOCSがいい理由を紹介します。

フィリピンに住んでいると、日本へ荷物を送るのにどこに頼めばいいかって思いますよね。

そんなときはOCS に頼むのがいいでしょう。

OCS だったら安心、安全に荷物が送れ費用も抑えられますよ。

みなさんのなかにはフィリピンに住んでいて、「家電が壊れて日本に送って修理したかったり」、「家族に荷物を送りたかったり」、フィリピンで仕事をしていて、「急に日本に帰国することになり、日本へまとまった荷物を送りたい」ということがあるかと思います。

そんなときにどんな配送方法があるのかと、インターネットで調べても実際に利用した人の情報は少なく、「他に何かないのか?」と思うのではないでしょうか。

フィリピンに6年住んでいる私は、知人の荷物をフィリピンから日本へ2回ほど配送したことがあり、今回紹介する方法ですと安全に安心して、費用も抑えて配送できますので、そのことを共有したく今回記事にしました。

徹底比較!【フィリピン(マニラ)から日本へ】荷物を送るにはOCSがいい理由

フィリピンから日本へ荷物を配送する方法

フィリピンから日本へ配送する運送会社はいろいろあります。

  • FedEx
  • DHL
  • EMS (Express Mail Service) 国際スピード郵便
FedEx

物流サービスを提供する世界最大手のアメリカの会社

DHL

ドイツの国際輸送物流会社

EMS (Express Mail Service) 国際スピード郵便

国際郵便の一種

国際的にはこれらがあり、日系企業では

  • 日本通運
  • 佐川急便
  • OCS

これらがあり、日本通運、佐川急便はフィリピンでも日本の引越しのように梱包の作業もしています。

なぜ私がフィリピンから日本に荷物を送ることになったのか

知人Tの荷物を日本へ送るときにOCSを利用した例

2021年3月17日からフィリピンではコロナによりロックダウンになりました。

私の知人がコロナ騒動とともにロックダウンの直前に日本へ帰国し、それからフィリピンの入国制限が厳しくなり戻れなくなり、2020年の4月にコンドミニアムの契約満了日を迎えることとなったためです。

知人から荷物の処分と必要なモノを日本へ送ってほしいと頼まれました。

そこで上記にあげた運送業者に連絡をとってみることにしました。

EMS (Express Mail Service) 国際スピード郵便

日本では日本郵便が運営していて、信頼でき評判もいいですが、フィリピンで利用した人のブログをみるとモノが紛失したり、段ボール箱がボロボロになっていたなどと評判が悪いコメントが多く、それではなから問い合わせもしませんでした。日本の郵便局とは大違いです。

FedEx・DHL

FedEx、DHLは問い合わせるとコロナの影響で運休状態でした。

日本通運

メールでコンタクトをとりひとまず概算の見積もりを取りました。

日本通運は梱包と配送がセットのサービスとなっています。

日本通運、担当者さんの返答

段ボール2~3箱で弊社のスタンダードサイズの段ボールですと、53x52x40cm となります。

こちらのお荷物量ですと航空便の方がお安くなります。

航空便の場合は実際の重量と容積重量とで、どちらか重たい方が費用計算の対象となり

3箱ですと容積重量で60kg位になります。

60kgのドア・ツー・ドア費用は1,100USDほどです。

ということで、つづいて親切に船便の説明もあり

また、船便になりますと多くの物は発送可能ですが

お取扱い費用が1㎥単位での設定となり最低料金で1,900USDとなります。

ということでした。

要約すると

見積もりの要約

航空便:53cm✕52cm✕40cmの段ボール箱3箱以下でトータル60kg以下だと1,100USD

船便:1㎥ で1900USD

佐川急便

佐川急便は知り合いがいて、以前問い合わせしたときに料金表をもらっていたのでそれを見ると、

・梱包と配送がセットのサービス

・60kgで338.64 USD Plus12% VAT

・ドア・ツー・ドア

と日本通運の1100USDと比べて、「この金額だったらかくだん安い、梱包もしてくれるしこれならすぐお願いしたい」と思っていました。

そこで知人にメールを送ったところ返事がなく、携帯にテキスト、電話をしても出ない状況でした。

フィリピンの本社に連絡すると「日本人は今いません、次いつフィリピンに帰国するかわかりません」と言われました。

その後、待てど暮らせど知人からは一向に連絡が来ませんでした。

そしてだいぶあとになってフィリピン情報誌に、「佐川急便フィリピンは2020年7月に会社が閉業しました」と記載してあったのを目にしました。

OCS

日本通運は金額が高いし、佐川急便は閉業してしまうし、他に業者がないかと探していたところ、オフィスメイトから「OCSがオープンしているわ」ということを聞きました。

OCS???なんじゃそれ?、OCSという会社を私はそれまで聞いたことがありませんでした。

調べるとOCSは全日本空輸 ANAのグループの運送会社ということでした。

以前、フィリピンでJ&T Expressという運送会社のローカルスタッフが荷物を投げたり乱暴に扱ったりする動画がYouTubeでアップロードしていたのを観ていたので、日系企業だということで安心しました。

そこで、オフィスメイトに頼みOCSに見積もりをとってもらうことにしました。

梱包はしていないので荷物をまとめて梱包して段ボールに詰めると、スーツケース1つと段ボール箱2箱ほどになりました。

そしてOCSに持ち込み、出てきた見積もり金額は14,285.45pesoということでした。

重量は記録がなくわかりません。

配送日数

9月2日に店に持ち込み、9月4日のフライト、9月8日に東京のオフィスに届きました。

このT氏の荷物はオフィスメイトに任せたため詳細が今ひとつわかりませんが、次のケースは自分が関わったので詳細が事細かくわかりますので共有します。

知人Aの配送のさいにOCSを利用した例

知人Aは先ほどの知人Tと同じ状況でコロナ時に帰国し、コンドミニアムの契約満了が2021年3月末でした。

OCSがなぜいいのか メリット

  • 段ボールがフリー
  • 集荷に来てくれる
  • 日本語のカスタマーサービスがある

とそれぞれのメリットを解説していきます。

段ボールがフリー

OCSは段ボールがいくつかは無料でもらえます。

市販のでもOCS規定の段ボールでもどちらも受け入れ可能となっています。

OCSの段ボール箱のサイズは51cm✕38cm✕26cmの1サイズ。

わりと小ぶりで大きいものを入れるとすぐにいっぱいになります。

なので用途によって使い分けたほうがいいでしょう。

集荷に来てくれる

梱包するとOCSの箱で5箱になりました。そして荷物の集荷と見積もりを依頼しました。

車がない人にとっては集荷に来てくれるサービスはありがたいです。

見積もり

重量:42kg

数量:OCSの段ボール箱5 箱

金額:17490.1peso

内訳はというと、

はじめの1kgが44USDで

それ以降は1kg増すごとに 7.5USD

為替レート 49peso

ということでした。

必要書類の運送状( インボイス)

OCSに配送を依頼すると、インボイスに品物の金額を記入する必要があるので、段ボールの中に入っているモノのそれぞれの品名と金額を記載したリストをつくるようにいわれました。

インボイスとは

インボイスは、貨物を海外に発送する際に、荷送人(輸出者)が荷受人(輸入者)に宛てて作成する貨物の明細書です。

なお、書類の発送の際は不要です。

輸出通関の際に税関へ提出することが義務づけられており、相手国/地域の輸入通関の際にも必要となる重要な書類ですので、不備のないよう正確にご記入ください。

OCSホームページ インボイスの作成について

使用した中古品にどうやって金額をつけるのだろうと疑問になり、インボイスの件で日本のOCSのカスタマーサービスに確認しました。

関税の部署はカスタマーサービスでは受け付けてなく、輸入通関チームで、電話ではなくメールでしか問い合わせできないとのこと。

このとき「何だよカスタマーサービスの意味ねーじゃん」とムッとしましたが気を取り直し、問い合わせました。

メールの返信内容

お問い合わせの件ですが、全て中古のお品物であれば価格については低くてもかまいません。

合計金額が1万円以内であれば、税金が発生しませんので、運賃込みにてインボイスに記載してもらえば問題ありません。

新品で購入したものではなく、使用したモノは1万円以内で申請すると税金はかからないということでした。

念のため紛失したときや、損害があったときの保険に影響するかということを聞くと、「影響はない」とのこと。

1万円以内(3,500peso)にしたリストを作りOCSのオフィスに送った後日、なぜかOCSのMNL export departmentから品物の代金を29,775ペソに変更したインボイスをメールで送り返してきたのです。

この件をオフィスメイトに確認させている最中に、日本のOCSから知人あてメールがあり、

輸入のお荷物をお預かりしています。本貨物につき別送品免税の申告手続きはされてますでしょうか?

ということでした。

「申請しているけど、フィリピン側で代金を29,775ペソにしているからなぁ、余分な税金がかかるのはバカバカしい」

と思い輸入通関チームの直通番号があったので今度はメールではなく、電話で問い合わせました。

対応いただいた担当のお姉さんから、フィリピンのOCSに29,775pesoのインボイスから3,500pesoのインボイスに差し替えるように手配してくれるとのことでした。

それから4日後に連絡があり、手配が終わったということでした。

フィリピンではこの対応は奇跡といえるでしょう。

私が経験した日本とフィリピンの連携が取れていない企業とのやり取り

配送ではないのですが、以前、agodaとBooking.comいうホテルや宿泊施設のサイトに知人のコンドミニアムを登録し宿泊客を集客したことがあります。

登録関係や、予約のことで日本のagodaやBooking .comのカスタマーサービスに確認したところ、日本の部署とフィリピンの部署では管轄が違うため対応できないということがありました。

なので今回も対応は同じだろうと思っていたのですが、OCSはフィリピンの方に指示をしてくれたのです。

私はフィリピンに6年住んでいますが、フィリピンに支店がある日系企業がここまで対応してくれる所は他にはないのではないかと思っています。

そのあと知人から荷物が届いたと連絡がありました。

またここで不思議なことが

まだ運送料を払っていないのに、荷物が東京に行き、配達まで完了してしまったのです。

これはフィリピンの謎です。日本ではありえませんね。

「このままお金払わなくてばっくれてもいいんちゃう?」と思いましたが、そこはやはりいちおう律儀な日本人なので払いましたが、、、。

郵送できないモノ

知人が持っていたものでOCSの配送不可リストになく配達できなかったもの。

・ギター
・自転車
・一眼レフカメラ

などはできないということなので、日本通運で船便で送るか別の業者を探す必要があるでしょう。

まとめ

今回のOCSのケースはダンボールに梱包する必要があり、日本にいてフィリピンに帰れない人はフィリピンに信用できる人がいないと難しいでしょう。

私の別の知人が同じようにコロナでフィリピンに戻れず、荷造りを会社のフィリピン人スタッフがやってくれなかったりしたり、もし仮に頼んでもモノや金品が取られる可能性は大いにあります。

そういった方のためのサービスをつくりました。よかったらお問い合わせください。

>>探偵マニラスクープの「フィリピン・マニラでの場所、人、モノの悩みを解決しますサービス」

FeDex、DHLはネットで調べるとOCSより金額も安く済むのかもしれません。

※後日談、購入代行の依頼があり調べてみたところFeDexはとても安く済みます。
徹底比較!【フィリピン(マニラ)から日本へ】FedExで荷物を送る方法(DHL、OCSとの比較あり)で紹介してます。

ということでフィリピンから日本へ荷物を送った体験からOCSをオススメします。

この記事が、謎が多いフィリピンでの生活の少しでものお役にたてればうれしいです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回またお会いしましょう。
でわっ!

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