【82日達成】お酒をやめたあとの過ごし方【禁酒セラピー③】

実践

こんにちは、しおんです。20年間毎日かかさず飲酒をしてきたのですが、禁酒をしようと決めてから、82日間の禁酒に成功しました。

前回の記事ではお酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由・82日達成【禁酒セラピー②】を紹介しました。

私が禁酒をすることになったいきさつ、なども書いてありますので、ぜひご覧ください。

今回の記事ではお酒をやめたあとの過ごし方を紹介します。

お酒をやめたあとって、ふだん、お酒を飲んでいるはずの時間を、もてあましてしまうってことありますよね。

そんなときどう過ごすのか、経験者の話しを聞くと参考になります。

経験者の話しを聞くことで、何をしたらいいかがわかりますよ!

【82日達成】お酒をやめたあとの過ごし方・禁酒セラピー

お酒をやめて時間をもてあますと、どうしてもまた飲みたい気分になります。

飲みたくなる気持ちはほとんどが喉の渇きと空腹感からきています。

なのでまずは、飲食することで渇望感を満たしてあげましょう。

喉の渇きと空腹感を満たす

おススメの飲み物

柑橘系のドリンクや、刺激のある炭酸飲料がいいでしょう。

おススメはカクテルなどで使うノンシュガーの炭酸水です。炭酸が、ビールの代わりに喉を刺激し渇望感を満たしてくれますよ。

ノンアルコール飲料は、微量のアルコールが入っている場合があるので、もし飲むのならアルコール分0.00%のを選びましょう。

食べ物

お酒が飲めない代わりに、お酒にかけていたお金で、食べたいものを食べるのがいいでしょう。

ラーメン、お寿司、刺身、ステーキ、から揚げなど高カロリーの食事であっても、お酒をまた飲んでしまったり、我慢してストレスを溜めるよりは、自分の好きなものをおもいきりたべたほうが精神上いいからです。

プライベートの過ごし方

お酒をやめると本当に時間が長く感じて、何をやっても楽しくないですよね。そんな時はどうしたらいいか下記でお伝えします。

他者の書いたブログを読む

今まで、お酒を飲むことに使っていた時間が、飲まなくなるとポカっと時間が空くようになり、また時間の流れもとても長く感じるようになります。

今まではお酒を飲みながら、チャットをしたり、本を読んだり、映画を観たり、ブログを書いたりという時間が楽しかったのに、なにをやってもつまらなく感じます

そんなときは、「禁酒」「断酒」でネット検索し、自分と同じ境遇の人がどうやって禁酒の期間を乗り越えたのかを、他の人が書いたブログなどを読み、参考にするのがいいです。

特に、アルコール依存症になるまでの過程と、断酒してからどう克服したのかなどが書かれたブログは参考になり、励ましになります。

早く寝る

そのうちブログを読むのにも飽きてきて、何をやっても面白くなく、やることがないときは布団にもぐり、すぐに寝るのがいいです。

何も考えなくていいですし、その日、飲まずに1日をやり過ごすことができます。

長時間寝ることは、健康にもいいですからね。

私は禁酒後2週間くらいは、やることがみつからず、いつも早寝をしていました。

【禁酒の格言】「今日一日だけ酒を飲まないで過ごそう」

全国に「断酒会」という、酒害者(お酒に悩む人達)による、酒害者のための自助組織があり、そこで「一日断酒」ということばが生みだされました。

下記に「一日断酒」の説明を引用します。

生涯断酒というような、気の遠くなるようなことを考える必要はありません。

断酒会の知恵は「一日断酒」という素晴らしい格言を生み出しました。 明日のことは分からない。 しかし、今日一日酒を飲まないでいることなら、どんな人でも実行できる。 そして、明日が来ればまた、「今日一日だけ酒を飲まないで過ごそう」と決心する。 こうして、明日のことを思い煩うことなく、今日一日だけ断酒して充実した生活を送り、そのような一日一日を積み上げていこうというのです。

引用:断酒会「松村語録」より断酒に卒業なし

私が禁酒をする上で最も励まされたことばです。再飲してもまた、飲まない1日をつくればいいと思うと、気分がとても楽になりました。

20年間、毎日かかさず飲みつづけた酒のみが、82日間禁酒ができた経験を語る

前回の記事、お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由・82日達成【禁酒セラピー②】の最後では、お酒をやめるのは簡単だけれども、生涯飲めなくなる「断酒」は強固な精神力を必要とする、ことをお伝えし理由は今回の記事に委ねました。

断酒が困難な理由は、お酒をやめたあとでも、飲み会や、ハレの日や、久しぶりに会う友人との再会などで、飲みたくなる機会が多いからです。

そのことは、このあとの、前回からの「禁酒日記」のつづきで再度ふれるとします。

先にネタをばらすと「禁酒日記」では、禁酒したあと再飲を繰り返してます。

では、私がアルコール依存症にならずに、再飲後、どうやって乗り越えたのでしょう。それが今回のポイントとなるところです。

では、前回の「禁酒日記」禁酒6日目の最後を振り返ってみます。

家に帰ってもやることがなく、TVをつけ映画を見てもおもしろく感じられなかった。

その後は、あまり記憶にないが、永遠と「アルコール依存症の人が断酒を成功させたブログ」なんかを読んでいたんだと思う。しまいにはそれにも飽きて、無理やり布団をかぶり眠りについた。

酒をやめたあとで訪れたのは、飲みたい酒との戦いではなく、いつまでもしらふでいることの戦いであった。

引用:お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由・82日達成【禁酒セラピー②】

前回の記事お酒をやめたい人は、「断酒」より「禁酒」をしたほうがいい理由・82日達成【禁酒セラピー②】をまだ読んでいない方はぜひ、ご覧になってみてください。

それでは、禁酒日記のつづきをお送りします、しばしおつきあいください。

禁酒日記

禁酒21日目

断酒してからは、やることがないうえに飲むものもない。

お酒を飲んでいたときは、アルコール以外の飲み物はほとんど水だけだったから、今は飲むものがない。

ほぼ毎日のようにランチで行っていた、スイス料理のレストランも、おいしい料理を、ビールと一緒に食す楽しみがあればこそだったが、酒を飲まなくなった今、全く行く気がしない。

しかも食欲がわかない。飲みたいものも食べたいものもない。

仕事帰りによく行っていたPUBにも、当然酒を飲まないから行く気にならない。

今までは眠くなるまでの時間を、ほぼ酒とともに過ごしていたが、仕事が終わってからすることがないので、帰宅して1時間くらいで布団にもぐる。

趣味のブログも酒を飲みながら、ほろ酔い気分で書いていたが、それがないと書く気もおこらない。

そして、朝早くから目が覚める。特にこれといった用事も、やることもないから、仕事が始まるまでの夕方の間ずっと寝つづける。

寝すぎて人の2倍以上寝てるんじゃないか、自分は病気じゃないかと思い心配になる。

飲み物は、最近牛乳がうまく感じられるようになってきた。たまに酒を飲みたい衝動にかられるけれども、1日飲まなかった自分を誇らしく思い、その気持ちもすぐに薄れる。

近ごろは目覚めたとき、「ああ今日また、しらふの1日が始まる」と、ワクワクしながら朝を向かえるようになり、しらふを楽しめるようにもなっていた。

禁酒から126日後【禁酒連続82日達成】

その後、断酒の成果はというと、昨年の12月31日と新年の1月1日は飲んだ。

これは意図的にしたことだ。「1年に1回くらいは飲まないと」と思い、12月31日にビールを買い込み仕事が終わってから家で飲み始めた。

アルコール度数、3℃の低アルコール・ビールを2本飲んだだけで酔いがまわってきて、それからだんだん、気分が良くなり2日間で、350mlのビールを20本ほど開けた。

1月1日はもう、あまり飲んでも、ビールがおいしく感じられなくなり、酒への未練もなく1月2日を迎えることとなった。

1月2日から、「また今日も1日飲まない日にしよう」と決め、仕事を終えても再飲の気持ちもわかず、無事にその日を終えた。

それから、1月中は全く飲むことはなかった。

2月に入ってから、知人から連絡があり、一緒に飲もうと意気投合し、350mlのビール瓶を立て続けに6本空け、知人と別れてから頭がガンガン痛くなり、それ以上飲む気分にはなれなかった。

次の日は、仕事中ずっと体がだるく、「今日もまた1日飲まない日にしよう」と決め、その日も再飲することなく1週間を過ごすことができ、現在にいたる。

再飲しても、次の日を飲まない日にすることにより、常習的な飲酒を断つことができ、自分に自信がもてるようになった。

これは、私がアルコール依存症ではなくて、アルコール依存症予備軍だからできたのだと思う。

誰かと一緒にbarやクラブなどに行けば、飲まないとストレスが溜まるし、また、風邪などをひきやすくなったりで、精神的にも健康にもよくないというのが禁酒をした感想だ。

ハレの席では飲みたいのをがまんせず、ほどほどに飲むのがいいと思う。

再飲してもまた禁酒できるのは、昨年まで20年間、毎日かかさず飲みつづけてきた酒を、思い切って断ったことによる効果だと思う。

「断酒」ではなく飲酒の習慣を断つ「禁酒」は、軽度のアルコール予備軍の人には、一つの断酒の方法としてお勧めしたい。

禁酒が継続できたのは、断酒を成功したいろんな人のブログを読み、「空腹の時間をつくらない」、「飲みたくなったら炭酸飲料を飲む」とかを参考にしたり、「今日一日を飲まない日にしよう」を実践したからだと思う。

禁酒日記 おわり

まとめ

この「禁酒日記」は今から4年ほど前のできごとです。そのあとは再飲したり、体調が悪いときには禁酒したりと、今ではコントロールをしながらお酒を楽しんでいます。

それができるのも、日記の最後で挙げた「20年間、毎日かかさず飲みつづけてきた酒を、思い切って断ったこと」による効果が非常に大きいと思います。あの時、勇気を出してお酒を断ったことで、自分に自信がもてるようになり、その後の仕事でも良い影響を与えています。

それと断酒会の「今日一日だけ酒を飲まないで過ごそう」ということばがまた、いつでもやめられるし、いつでも飲めると、気分を楽にさせてくれました。

最近は週に3回のペースで飲んでいて、飲み会などがある場合は臨機応変に飲むようにしています。

無理せずストレスをかけずお酒と上手に付き合っていきたいですね。

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禁酒シリーズは以上となります。

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関連記事>>【禁煙したい人へ】禁煙はたった一瞬で簡単にできる【禁煙セラピー①】

最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回、またお会いしましょう。
でわっ!

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